運のある子の育てかた②

子どもにも、興味を持ってることなら、一流のものを!(吉田松陰から学ぶ子育て法より)


中途半端なものよりも、その時、可能な一流体験のほうが価値が高い❗️

 

 私は、子どもの時、たまに会う伯母との食事は、いつも一流ホテルだった。子どもながら、その場の緊張感、のどに感じるなめらかさ、素材の良さって理解できるのだ。


いや、むしろ子どもだからといって、軽くみてはいけない。身体が、小さいだけで、大人よりも、知力、感性など、ズバ抜けていることがある。


しかし、親がわが子の才能を見抜けるか?と言うと、普通の親は、忙しい。ついつい、口から出る言葉は、

「早くしなさい」

「ぐずぐずしないで、年中でしょ」

(私は55才だけど、ぐずぐずしてる)


そこをこらえて、観守る。

言葉が出ちゃっても、一瞬、観守る

にっこり、何かつぶやくかも。

トライ&エラー

挑戦し続けることが大事。


わが家の例、

空ばかり見る(幼児)→星早見表、百科事典購入→理科教室(小学1年生から)→JAXA講演会参加(小)→理科教室で作った天体望遠鏡🔭で月食を真夜中に観察しすぎて風邪をひく→理科教室のハワイ講座参加→理科教室で理科辞典をもらう→JAXAへ家族で見学にいく(小)→JAXAで宇宙飛行士体験(中学生)→東京大学オープンキャンパス参加(高1)→浪人→東京大学理2類→東京大学理学部地球惑星環境学🪐→大学院