吉田松陰から学ぶ子育て法 Q&A①

【6歳のお子様をお持ちのお母様からの質問です。】

Q 実は、娘がうまれてから、ずっと仕事が忙しかったんです。

幼児期のコミュニケーションが少なかったことを心配しています。思い切って、去年から、娘との時間を大切にするために、仕事を時間をセーブできるかたちに変えました。

 


A 私の子育ての経験から申しますと、全く問題ないと答えました。

私も、ふたりの子育ての間、仕事やボランティアのために、家族や保育園に預けてきたからです。

子育ては、母親だけが担うことはないと思います。その子のことを大切に考える人がいるか、ということが大切です。

しかも、一緒の時間が取れていないことに申し訳ないと感じていらっしゃる、その気持ちは、お子様に伝わっています。

短時間でも、笑顔で、接すると子どもは安心します。

 


また、今は、仕事のしかたを変えて、お子様との時間を増やされてるとのことですから、その時間を利用して、幼児期に一緒に過ごしていただいた方とコンタクトを取ってみらことをお薦めします。お子様も交えて、当時のことを教えてもらったらいかがでしょうか。電話で、声の交流でもよいと思います。感謝を伝えるとともに、当時のお子様の様子を教えてもらう。自分とは違う見方をされているかもしれません。お母様が気づいていない長所を発見するかもしれませんよ。

 


と伝えました。

吉田松陰から学ぶ子育て法では、

「お子様に関わる人が持っている、お子様に対する見方を把握する」

参照

 


こちらのお母様には、來夢〜んカレンダーをお薦めしようとしたら、なんと、ネットから購入されていたのです。しかも、買ったけど、使い方がわからず、リビングに飾っていたとのこと❣️

 

https://akanemomo33.wixsite.com/akanemomo

 


早速、概要をお伝えしました。

お互いにビックリ⁉️

出会いに感謝💕