ようやく初詣

新年明けて、1/3に、ようやく初詣がで
きました。近所の氏神様におまいりしま
した。報徳二宮神社です。小さな都会の
神社で、鎮守の森はないのですが、境内
は砂利が整えられ、清潔感があります。
祝詞の奏上は、お正月三が日の14時まで
と七五三の土日だけとのことです。せっ
かくの機会なので昇殿参拝をしました。


まず、手水舎(ちょうずや)で手を清め
ました。そして、正面横の階段を上がり
ます。小さな神社だと思っていましたが
、神殿内は、思ったよりも広く、驚きま
した。そして、一人で祝詞奏上してもら
うのは、恐縮してしまうくらい丁寧に、
神主さんと補佐する巫女さんによって進
められました。


私が手水舎に行く直前に、申し込みをさ
れる人がいたので、待たされるのかなと
思いきや、別々に、祝詞奏上をおこなっ
ていただきました。住所、氏名、生年月
日を、まず、読み上げます。そして、願
い事の心願成就の内容も、詳しく神様に
伝えていただきました。よりお力添えが
、大きくなる予感がしました。


氏神様は、自宅からいちばん近い神社で
、その地域を守る神様です。私自身は、
この神社にご奉仕をしていないのですが
、昔からご縁のある氏子さんたちが、し
っかり守ってこられているのだろうと、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
通常は帰省先で氏神様におまいりします
が、今年は違った体験ができました。