お年玉について、深読みする

お正月といえば、子どもたちの楽しみは
お年玉です。お年玉は、通常、三が日の
うちに渡すようですが、松の内(1/7
まで)までは渡してもよいようです。今
年は、妹の家族とお正月に会わなかった
ので、わが子だけに渡すことになりまし
た。お年玉の負担が少ないのは、嬉しい
ことですが、少し、さみしい気もします。


ついつい、二人ともに、お年玉を用意し
ていました。娘は、社会人です。
「え?私もいいの?」そういえば、去年
もこの会話をしたような、気がしました。
「用意したから、今年は渡すわ」と去年
は話したことを思い出しました。思えば
実家も嫁ぎ先も、交通費?の一部か、お
年玉もどきをもらっています。


その感覚で、うっかり用意してしまうの
です。一般的には、どうなのでしょうか
?ネットで調べてみました。「高校を卒
業する」「社会人になる」という意見が
多いようです。大学生は微妙なようです
。お年玉を卒業するとは、大人として認
めるという意味がある、という記述も見
つけ、考えさせられました。


また、金額ですが、これまた、いろいろ
意見があるようですが、目安として、
「年齢➗2✖️1000円」という数式
があるようです。最終的には個々の事情
を加味して決めたらよいことがわかりま
した。お年玉一つでも、いざ、用意する
となると、細かく気をつかうことが、多
いと思いませんか?