確定申告を提出しました

恥ずかしながら、、、3/13日、ようやく確定申告を終えました。「今日も、こんな話題しかない」と思っていたら、フェイスブックもなかなか更新できず、結局、この話題で書いてみます。ところで、今や、確定申告も、ネットの時代のようですが、なんとなく気が進みません。そこで、結局、いつもと同じように、「自分でパパッと書ける確定申告」などの本を片手に、手計算で書類を作成しました。


しかし、あわててしまい、提出後、記入もれがあることに気づきました。「ふるさと納税地方税分が戻ってこない」とあせりましたが、後の祭り(後の祭りとは、ものごとや状況に対しての時期を逸し、時間的に手遅れなことを意味する)です。ネット申告なら、こんなミスはないのでしょうか?労力から考えても、来年からは、ネット申告を真剣に取り組むことを考えたほうがいいようです。


私が、初めて確定申告をしたのは、出産などの医療費がかかった年の医療費控除です。「少しでも、戻ってくるものは、もらわなくっちゃ」という友人を見習って、やってみました。悪戦苦闘の結果、戻ってくる金額が数百円とわかった時は、一人で笑ってしまいました。しかし、学びも大きなものがありました。


それは、税金というとものに興味が持てたことです。まず、還付される税金(払い過ぎている税金)は、申請しないと戻ってこないことがわかりました。また、払わないといけない税金を払い忘れていると、容赦なく、延滞金がつきます。そして、法律の改正により、地方自治体から支給される子ども関係の補助金は、申請しないと支給されません。家計を守るママは大変です!