赤ちゃん泣いてもいいよ

「あら!ステキな記事」

思わず、つぶやいてしまいました。

"赤ちゃん泣いてもいいよ"

下記の写真は、2019年5月17日金曜日、日本経済新聞31面、首都圏経済の記事です。

 


世田谷区の新しい施策のようです。電車に乗ると特に乳児を連れたママ、月齢の低い新米ママさんは、周りに迷惑をかけまいと、赤ちゃんが泣きはじめると、敏感に反応します。

(そんなに気にしなくていいのに)

と心で思っていると、座ってあやしていたのに、突然立ち上がって、あやし始めます。疲れているだろうに、と気になります。

 


「誰も気にしてないから、座って」

「元気でいいね、どうぞ、座って」

どういう風に声をかけたらいいかしらと、悩んでいると次の駅で降りてしまい、タイミングをはずしてしまいます。本当に降りる駅だったのかしら、と心は晴れません。若いママたちに優しい社会が広がってほしいと微力ながら感じています。

 


地方版とはいえ、経済的なことからは離れた記事です。最近は、新聞もネットで読むものなのかもしれませんが、私は紙面派です。もともとは、一般的な朝日新聞讀賣新聞を購読していたのですが、娘の就職活動時期に購読し始めました。うーん、これがなかなか、私のような経済オンチでも面白いのです。日曜日などは、別刷りで経済以外の話題も充実!ただ購読料が高いのが悩みです。

 

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