富山に行ってきました。その1

先日、富山に行ってきました。おそらく、約２５年ぶりです。当時は、富山市内観光ぐらい？だったような。時間がなかったのか、その後、金沢に行ったのか、まったく覚えていません。ただ一つ

（日本海側の寿司は、回転寿司でもこんなに美味しいのか！）

と驚いたことを覚えています。

ところで、今回は、開運と霊水をいただくとことが目的だったので、山側に向いての旅でした。まずは、富山の一宮におまいりし、ご挨拶。その後、雪の残る立山へ。なんと、標高２４５０mのホテル立山に泊まったのです。

「平地と比較すると14度位下がりますので、フリース等の羽織る物を、必ずお持ちください」

と旅行会社の方から連絡があったのですが、まさか雪が残っているとは想像していませんでした。本当に、うれしいサプライズでした。ゴールデンウィークの時、テレビで雪のトンネルが紹介されますが、そこも楽しみました。

その後、その日の天気は下り坂の予報でしたが、夕方の雪道を歩み、大パノラマを楽しみました。

(なんて、ラッキー！でも、星空はムリだな。)

と思っていました。しかし次の日、夜中に満天の星空を楽しんだ人を発見。あー！なんてこった。何事も、絶望的な状態でも最善を尽くす。１％の可能性を信じて、行動することが大切だなぁと胸に刻みました。