誕生日に想う

3月3日お誕生日に、お祝いの言葉をくださった皆様、ありがとうございました😊いつものように投稿を思い悩んでいるうちに、たくさんのお友だちから、お祝いのメッセージをいただいていました。とてもうれしいです。そして幸せです。しばらくお会いしてない方、先日、お会いした方、メッセージをいただいた方、lineに連絡をくれた方、さまざまな形でお祝いしてもらえるなんて、私は果報者です。


ところで、私が産まれた年の3月3日は、雪の日でした。正確には、雪の日と母から聴かされていました。今年も冷たい雨でした。おひな祭りとはいえ、暦の上の啓蟄(けいちつ  春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころのことである。  知恵蔵より)を迎えておらず、寒いわけです。ちなみに今年の啓蟄は、本日、3月6日です。


「誕生日に、自分を産んでくれたお母さんに、感謝を伝えるといい」と聴いたことがあるのですが、どこかの風習でしょうか。日々の暮らしに流されやすいのですが、たまには、きちんと感謝を伝えることはいいことだなと思います。母が生きていた時、電話をして感謝の気持ちを伝えたら、「なに?あんたがおめでとうじゃない」と言われてしまいました。


なんとなく照れくさくなり、次からは、いつもの電話だけにしました。すると、忘れた年も多々ありました。私の場合、脳の中に、 ドキドキするイベントとして、インプットしないとなかなか定着しないようです。3月3日生まれで、女の子。覚えてもらいやすいようで、子どもの頃から、みんなからお祝いの言葉をもらえます。「お母さん、お得な誕生日に産んでくれて、ありがとう」天国まで届くかな。